大器の器・トップ > 奥田大器の活動ブログ > フレイル先生の作品をファンフェスで堪能しよう

フレイル先生の作品をファンフェスで堪能しよう

Posted on 2018.09.21(Category:信楽のこと)

20180921_fanfes_01_20171019_faufes_01_2017-10-19_13-37-34_236.jpeg
行け、フレイル。
純朴DT窯の陶芸家の
奥田大器です。

今日はフレイル特集
フレイル君です。
"戦艦大和"、"タイガー戦車"等を
陶器で作る先生です。
ピンと来ないでしょう...。
ファンフェスに来い。
11/24~25のファンフェスで
戦艦大和やタイガー戦車を堪能出来ます。
陶器で出来ます。
説明より見て感じろ。
20180921_fanfes_02_20171205_freil_01_2017-12-04_16-52-53_915.jpeg
これは粘土です。
焼いたら陶器になります。
説明出来ないでしょう。
僕は説明が出来ません。

何度も言います。
実際に見て感じろ。
20180921_fanfes_03_20171019_fanfes_02_2017-10-19_13-37-23_987.jpeg
さらにお得情報♡
フレイル先生の作品が
ファンフェスより一足先に見れます。
それが・・・、

信楽産業総合展だ~。

10/6~8の3日間、
陶器まつり中に行われる
公募展だ~!
今年はグランプリ~3位まで
入場客の投票数で決めます。
ガチンコや。
是非皆様応援して下さい。

場所は≪陶芸の森産業展示ホール≫
作家市の横です。
俺は俺でDT窯で出す。
壷八でも出す。

ここで注意です。
この総合展では
フレイル君とは関係ありませんからね。
ファンフェス仲間として応援しています。
20180621_fanfes_04_2017-12-04_16-56-46_803_01.jpg
拳銃を構えるフレイル先生。
ファンフェスでも宜しくお願い。

そして皆様DT窯も宜しくお願いします。
俺はこっちやから。

・フレイル君のWebはこちら。
・フレイル君のブログはこちら。

【大器の器Ch】再放送



※ファンタスティックフェスティバルとは?
詳細はこちら。



【ファンタスティックフェステイバル詳細】
■イベント開催日時・場所------------
 
開催日時:
2018年11月24日~11月25日
全日 9:00 ~17:30
 
開催場所:
庭園陶器窯元壷八窯
〒529-1851 滋賀県甲賀市信楽町長野1330-2
 
電話番号:
0748-82-0186

■参加費・入場料------------

無料
 
■イベント概要------------

陶器で製作した戦車や戦艦の展示・販売・
スマホ個室・無料VR体験。

■参加作家情報------------

〇谷 陶択(DT窯

ワンダーフェスティバル2018冬に全て陶器で製作された
ロボット「スティールメイト」で
参加した注目の信楽焼陶芸作家。

リアルロボット系の作品を多く製作している。
サン〇イズ、特にボト〇ズの話が分かる方、
熱く語り合いましょう。


〇フレイル(ミリタリー陶芸家
Twitter:https://twitter.com/fiail

テレビ朝日系ABC放送
「 雨上がりの 『Aさんの話』
~事情通に聞きました!~」
にて特集されたミリタリー信楽焼陶芸家。

実在する戦車や戦艦を製作している。
1930年から50年あたりまでの
戦車や戦艦が好きな人、お待ちしてます!


https://www.asahi.co.jp/a-san/

〇三尾 昌賢(谷寛利十郎窯

爬虫類が好きすぎて爬虫類のための
水槽や水槽用小物を陶器で製作している。
爬虫類のためだけを考えて日夜陶芸に励んでいる。

爬虫類仲間募集中!

〇NAKANISHI林業BOY

林業業界から参加するクールガイ。
普段は山の中に入って木を切る心優しき山男。
ゲームの知識と好きを生かし"VR"体験を
ファンフェスでプロデュース。
出来るだけ予算をかけずにプロデュース。


〇奥田 大器(DT窯

このイベントの主催者&場所の人。
東宝特撮と円谷プロダクションを心から愛する古い時代のオタク。
陶器窯元ながら手先があんまり器用ではなく
造形が出来る若い奴らと友達になりたくて
ファンタスティックフェスティバルを思いつく。

「日本沈没」の話が出来る人待ってます。

〇稲田 臣治(楽稲園

今年から参戦する窯元の人。
一番真面目だと思っていたが
話を聞いたりやってみたい事をヒアリングしたら
一番ふざけてやがった。何やねん"スマホ個室"て。
そして楽焼という真面目なもんも企画するんや。
もう好きにして。


〇濱中 宣秀(陶仙

ついにガチの陶芸作家。ファニーな物から緻密な物まで。
技術が凄い。そんな物まで作れるんですか⁉
と驚いています。あれは凄い。
そして外見はガチの人...ガチの人。
心優しきHAMANAKAが
ファンフェスに旋風を巻き起こす。
...一体何をするんですか?


〇吉次 弘(小谷陶器 亀楽屋
参加作家に新たに"吉次君"が加わりました。
某人気うどん店で陶器屋の名参謀が参加決定。
"エログロ"、"ゴスロリ"、"髑髏"が晩秋の信楽を震撼させる。
・・・もうやりたい事やって。
もう一回言うで、エログロ、ゴスロリやで。
信楽初ちゃう。



■イベントの想い------------
 
"ファンタスティックフェスティバル"
信楽で、信楽焼業界で、オタクの祭典をしたい。
ワンフェスに参加した私は強く思いました。
幕張で体験したあの開放感。
好きな物だけに没頭できる至福な空間。
"好き"しか存在しないあのマインド。
俺もやってみたい。そこから始まりました。
取り合えずこの18年の秋です。
2回目です。2回目を何とか迎える事が出来ると思う。
昨年は市議選と総選挙と台風でえらい目に遭った。
今年は・・・
11月24~25の二日間やります。
参加人は谷陶択、三尾昌賢、フレイル、中西林業ボーイ、
稲田臣治、濱中宣秀、吉次弘この7人と俺(奥田大器)で
オタクな陶器で開放感をもたらしたいと思います。
...三人増えた。

人気の商品紹介
小丸陶琴
純朴陶芸家 奥田大器
現代社会に生きる皆様に“潤い”を届ける!
これが奥田大器が『大器の器』で行いたい事です。
奥田大器の紹介はこちら