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ファンフェス参加作家紹介③"フレイル"編

Posted on 2017.10.16(Category:信楽のこと)

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もうすぐだよ~。
純朴ファンタスティック陶芸家の
奥田大器です。

参加作家紹介その③です。
ミリタリー陶芸家のフレイル君です。
俺が知ってる限りほぼネットの住人です。
しかしリアルもすごい。
DT窯をしている身としては
もう辞めようと思ったもん...。
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ちょっとずば抜けていると思う。
後は世間に知って貰うだけやと思う。

作り込みが半端やないと思います。
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これを信楽の土で作っちゃうんやから
同業者としてはやってられへん。
陶択も凄いと思ったけどこっちも凄い。

ファンフェスでお見せするのは
戦車だけではありません。
戦艦大和もあります。

これが出すだけで一苦労。
写真がありません。
彼のHPを貼っておきますので
興味のある方はご覧下さい。

俺も実物は一回しか見たことが無い。
何年か前の総合展やった。
賞やれよ‼
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ドイツ軍戦車ティーガーⅠです。
ワイヤーよ。

今彼はこの履帯(キャタピラ)周りを
"肉抜き"して作ってます。
何処に行こうとしてるんだろう...。
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室外機も作ってるんですね。
ウン、最高。

と言う訳でそんな
キングオブコント王者かまいたちと絡んだ
フレイル先生の作品が見られるのは
"ファンタスティックフェスティバル"だけ。
今週金曜日から。

集え勇者よ。


【大器の器CH】再編集
これがフレイルだ‼


・ファンフェス作家紹介①
爬虫類のMIO先生はこちら。

・ファンフェス作家紹介②
ボト〇ズ谷先生はこちら。


【ファンタスティックフェスティバル2017】
■イベント開催日時・場所------------
 
開催日時:
2017年10月20日~10月22日
全日 9:00 ~17:30
 
開催場所:
庭園陶器窯元壷八窯
〒529-1851 滋賀県甲賀市信楽町長野1330-2
 
電話番号:
0748-82-0186

■参加費・入場料------------

無料
 
■イベント概要------------

陶器で製作した戦車や戦艦の展示・販売。

■参加作家情報------------

〇谷 陶択(DT窯

ワンダーフェスティバル2017冬に、
全て陶器で製作されたロボット
「スティールメイト」で参加した注目の信楽焼陶芸作家。
リアルロボット系の作品を多く製作している。
サン〇イズ、特にボト〇ズの話が分かる方、熱く語り合いましょう。

〇フレイル(ミリタリー陶芸家
Twitter:https://twitter.com/fiail

テレビ朝日系ABC放送
「 雨上がりの 『Aさんの話』~事情通に聞きました!~」
にて特集されたミリタリー信楽焼陶芸家。
実在する戦車や戦艦を製作している。
1930年から50年あたりまでの戦車や戦艦が好きな人、お待ちしてます!

https://www.asahi.co.jp/a-san/

〇三尾 昌賢(谷寛利十郎窯

爬虫類が好きすぎて爬虫類のための
水槽や水槽用小物を陶器で製作している。
爬虫類のためだけを考えて日夜陶芸に励んでいる。
爬虫類仲間募集中!

〇NAKANISHI林業BOY

林業業界から参加するクールガイ。
普段は山の中に入って木を切る心優しき山男。
ゲームの知識と好きを生かし"VR"体験をファンフェスでプロデュース。
出来るだけ予算をかけずにプロデュース。

〇奥田 大器(DT窯

このイベントの主催者&場所の人。
東宝特撮と円谷プロダクションを心から愛する古い時代のオタク。
陶器窯元ながら手先があんまり器用ではなく
造形が出来る若い奴らと友達になりたくて
ファンタスティックフェスティバルを思いつく。
「日本沈没」の話が出来る人待ってます。

■イベントの想い------------
 
"ファンタスティックフェスティバル"
信楽で、信楽焼業界で、オタクの祭典をしたい。
ワンフェスに参加した私は強く思いました。
幕張で体験したあの開放感。
好きな物だけに没頭できる至福な空間。
"好き"しか存在しないあのマインド。
俺もやってみたい。そこから始まりました。
取り合えずこの17年の秋です。
10月20~22の三日間やります。
参加人は谷陶択、三尾昌賢、フレイル、中西林業ボーイ、
この4人と俺(奥田大器)で
オタクな陶器で開放感をもたらしたいと思います。




※ファンタスティックフェスティバル2017
のイベント詳細のFBページはこちら。

※ファンタスティックフェスティバル2017
についてのブログはこちら。

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