陶芸家

大器の器活動ブログ

細かい窯を詰める

今日は細かい窯です。細かい窯陶芸家の奥田大器です。細かいとは小さな商品という意味です。うちで小さな商品とは食器や急須類です。茶香炉もあります。葉を煎る蓋も作るのでサイズ合わせが難しい。商品のサイズが小さいという事は沢山の数が窯に入るという事...
大器の器のこと

このブログ窯詰の事しか言ってない…

親父が釉掛ける。どうも、窯詰している陶芸家の奥田大器です。このブログ、窯詰の事ばっかり書いている。気が付きましたよ。窯場の写真ばっかりなんで色合いが一緒。傘立てと花瓶。傘立てと花瓶を窯詰です。まだまだ信楽で作ってるんですよ。傘立ての需要は減...
大器の器活動ブログ

小丸陶琴を窯詰してます。

机に置ける水琴窟。どうも純朴水琴窟陶芸家、奥田大器です。リモートワークのお供に水琴窟の水音は如何でしょうか。お部屋の水琴窟シリーズの小丸陶琴を窯詰しています。共鳴容器を窯詰です。摂氏1250度で焼きます。酸素を窯から抜いて焼きます。よく焼き...
更新情報

水琴窟の水音を響かす為に

最近雨が凄いですね。こちらはその水に四苦八苦です。どうも純朴水琴窟陶芸家の奥田大器です。雨上がり決死隊解散らしいです…。お盆も明け、コロナも先が見えない中水琴窟です。透水器で水を落とします。その水量を調整します。こんな事を繰り返し試していま...
大器の器活動ブログ

豚の蚊遣器は秋口に必要です

豚の蚊遣り器の季節になって来ました。純朴豚野郎陶芸家の奥田大器です。金髪豚野郎と言われた人もおられましたね。その落語家さん凄い方なんですが。『3匹が斬る』好きでした。この季節になると注文が入って来ます。豚の蚊遣器です。蚊が本格的に出て来るの...
大器の器活動ブログ

土を熟成

今日も水琴窟を作る水琴窟陶芸家の奥田大器です。毎日暑いですね。ここ一週間が暑さのピークっぽいです。暑いし湿度が高い。そうなるとカビが生えます。水琴窟の透水器の生素地(粘土状態)に生えてきます。水をわざと通る様にする為有機物を素地に練り込んで...
大器の器のこと

小丸水琴窟を撮影

自然光で撮影。どうも純朴大学は一応映像学科の水琴窟陶芸家の奥田大器です。自然光(太陽光)が一番美しく写るんですね。どんな照明も太陽光の色、質感に勝てないんです。後はレンズの力ですね。この小丸陶琴を撮ってくれたS君。このブログで写真使わせても...
大器の器活動ブログ

焼物屋が思う新しいアイデアについて

焼物屋が思うあれこれ。窯詰に至るまで沢山の人の手が掛かっています。毎日細かい工程の繰り返しです。その中から新しい何かが生まれるかも。