この白いのも水琴窟です


爽やかな5月です。
江戸っ子の腹の中は5月の風が吹く鯉のぼりだか何とかという言葉がありましたね。両さんが言ってた。純朴爽やかな風陶芸家の奥田大器です。

爽やかが服着て陶器作ってるみたいなとこあります。

この写真の白い筒。水琴窟です。陶琴です。7年程前に作りました。確か7年前だったと思う。壺八のギャラリー前庭で鎮座しています。

この陶琴には色々と思い出があります。書き出すとまとめる自信が有りませんので又機会があればどこかで披露したいと思います。

…若気の至りですね。若気の至りと言うか世間知らずというか。賞は頂ける時に頂きましょう。チャンスは二度と巡っては来ません。もう一度精進して捲土重来を待つのです。

大器の器ギャラリーの前、(株)壺八の事務所の前はちょっとした庭スペースです。先々代、創業者の奥田昭三(昭和3年生まれやから昭三)が設けたスペースです。庭園陶器と言って色々と産地内外にアピールをしていたそうです。

一昨年に亡くなった祖母も最後まで気にしていました。やはり愛って大事やん。因みにお祖母ちゃんは昭和8年生まれです。

昭和8年とは「キングコング」が全米で公開された年です。それ考えると二人とも歴史の人やね。

そんな祖父祖母の思いのこもった場所であるのが大器の器ギャラリーであり(株)壺八です。祖父ちゃんが庭園陶器と言ってたのなら陶琴(水琴窟)作るしかないでしょう。今日も水琴窟の透水器部分の仕上げしました。すっごい時間かかる。

明日もしよう。

【大器の器のファントムラジオ】#13
・マイナンバーカード持ってます?
・水琴窟の土
・火まつり、来年こそは

水琴窟(陶琴)の製作がノッて来た


水が透けると書いて透水器。
どうも純朴水琴窟陶芸家の奥田大器です。

GW終われば皆さん、あっという間にお盆ですよ。そしてお盆が終わればもう年が暮れます。早いんです。光陰矢の如しです。一年は油断していたらあっという間に終わります。

水琴窟強化製作期間も宣言してからかなり経ちます…。透水器の厚みや他諸々、色々試しています。この機会に試してやろうと思います。

共鳴容器の大きさ、高さ、内の体積、そういうのはしっくり来てます。作ってる社長(親父)もノリノリで作ってる。

やはり俺にとって陶琴(水琴窟)は透水器です。原料、土、形、厚み…。無限の組み合わせがあります。水が染みだすという超単純な組成です。だから難しい。

水ってあなた、全然言う事聞いてくれない。もう15年以上この透水器の土と付き合ってるんですけどね。言う事聞いてくれない。

今日も色々と解りました。乾燥具合も違うのよ。

ですのでラジオは気分転換です。気分転換の筈なのに失敗した事喋ってます。ああ…やってもうた。そして「ウルトラマン80」が今なら無料で配信を観る事が出来ます。本当に好き。

【大器の器のファントムラジオ】#12
・ワンフェス…やってもうた…
・ウルトラマン80は至高

信楽のGW 2020


今年のゴールデンウィークは静かです。信楽が本当に静かです。静かなGWは記憶にありません。

元々は夏(7月末)にやっていたお祭り(陶器まつり)をGWと秋に分散させて開催する様になったのが始まりです。

昔とはいえ分散された時の事はよく覚えています。僕が高校生の時だったと思います。それ以来の静かなGWです。寂しいです。

昨年は元号が5月1日から変わるとお祭り騒ぎでした。信楽もGWに陶器まつりを移動して以来の人だかりでした。水口の蛙の橋まで車が渋滞したと皆が驚いていました。

それが一年経てば…一寸先は誰にも解りません。

しかしこれがず~っと続く訳ではありません。いつかこの状態は明けます。その時に向けて、その時に備えて信楽焼産地はグッと身をかがめて、飛び立つ準備をしています。

製造、販売、創作、観光…沢山の信楽焼に関わる人々の持ち場が有ります。その人達がこの経験を糧にして更に魅力的な信楽を作って行くと思います。

それに向けての2020年のゴールデンウィークを過ごします。

【大器の器のファントムラジオ】#11
・今年の信楽のGW
・「天皇の影法師」が面白い

※大器の器ギャラリー(壺八ギャラリー)は4/23~5/6まで県よりの営業自粛要請に従い休業致します。

休業要請期間が過ぎてからの対応は新型コロナ禍情勢を鑑みて判断致します。

何卒ご理解宜しくお願い致します。

丸陶琴の写真がお客様から届きました


猫ちゃんと丸陶琴!
どうも純朴水琴窟陶芸家の奥田大器です。簡易設置型の水琴窟(陶琴シリーズ)を作って販売している陶器屋です。説明臭い紹介で申し訳ない。

webショップからお買い上げ頂いたお客様から写真と感想が届いたよ。有難う御座います。

猫ちゃんも丸陶琴の水音に興味津々。ああ~可愛らしい。とても気持ちの入ったご感想メールまで頂き身が引き締まる思いです。

こんなに陶琴の事を思って頂き恐縮至極です。これからも頑張って水琴窟陶琴作りに励みます。

この写真を送って頂いたお客様、
リモート会合でお仲間の皆さんに丸陶琴の水音を聴いて頂いたそうです。

この様な感じで。

リモート画面から伝わる感じは…絶対好評でしょう。そうメールに書いてあったもん。それを信じてやっていこう。

N様、有難う御座いました。
これからも宜しくお願い致します。この様な水音の共有の仕方があるのかと、とても勉強になりました。何かヒントになりそう。

そんなZOOMを使って消防団の会議をした話をファントムラジオで。

【大器の器のファントムラジオ】#10
・消防団の会議がzoomになった
・『怪獣総進撃』そろそろ喋ります

※写真や感想メールの内容を本日のブログで掲載させて頂く旨はご本人の許可を頂いております。

●大器の器ギャラリー(壺八ギャラリー)は4/23~5/6まで県よりの営業自粛要請に従い休業致します。

休業要請期間が過ぎてからの対応は新型コロナ禍情勢を鑑みて判断致します。

何卒ご理解宜しくお願い致します。

今こそ”スカーレット”


皆さん!今こそ「スカーレット」を思い出しましょう。

純朴NHK陶芸家の奥田大器です。
朝ドラが信楽から離れてまだ一ヶ月も経っていません。「エール」は古関裕而の物語。ザ・ピーナッツが歌う「モスラの歌」や阪神タイガース球団歌「六甲おろし」を作曲した人です。

実はこの人巨人軍球団歌「闘魂こめて」も作曲している(あとドラゴンズの初代球団歌も)。滋賀県民にはお馴染み、そのものずばり「滋賀県民の歌」も。戦前戦中戦後を通じての昭和の大作曲家です。

古関裕而の話はもういいです。

「スカーレット」です。ラストに進めば進むほどコロナがやって来て何かうやむやになってもうた。信楽にはツキが無い…。

いや、そんな事は無い!

コロナで凹むはずの信楽焼産地を少しでも救ってくれたのです。コロナはいつかは収まる。そりゃ自然のもんやから収まります。100年前のスペイン風邪だって収まりました。どうあがいたって収まります。

その時、信楽焼を舞台にした朝ドラがあった事が宝物になります。これから信楽は「スカーレット」を超大事な産地コンテンツとして活かさなければ。

今こそ”スカーレット”です。
頑張って行きましょう。

【大器の器のファントムラジオ】#9
・某社長復縁
・今こそ”スカーレット”