水琴窟と水鉢について

日々の制作のこと

メダカ鉢再び・・・

大きなメダカ鉢を作った訳です。純朴鉢野郎陶芸家の奥田大器です。ああ、懐かしい写真。作れよでっかいの...。たまには作れよでっかいの...。...大変なんだよね。これが本日のメダカ鉢の様子です。焼いたらこうなります。自分が作って社長(親父)が...
日々の制作のこと

水琴窟の”素地”、パンは”生地”

自力で作る。純朴水琴窟陶芸家の奥田大器です。水琴窟LOVE、陶琴ラヴァーズ。厳密に言うと水琴窟の透水器の素地です。土は"素地"と書いて"きじ"と言います。"生地"とは違います。こっちはパン生地です。話戻ります。透水器の素地は自力で作ってます...
水琴窟と水鉢について

水琴窟の水滴音が響く時間をお伝えします。

純朴水琴窟陶芸家の奥田大器です。久しぶりの水琴窟陶芸家です。僕は家族、職人一同で水琴窟を作っています。そうですその為のHPでブログです。初心に返れ。うちで製作している水琴窟(陶琴シリーズ)の各種仕様をお伝えします。商品ページによく考えたら重...
日々の制作のこと

水琴窟の”上”の部分の乾燥方法です

乾燥で一日が暮れて行く。どうも純朴乾燥陶芸家の奥田大器です。気候は湿気がゴイスです。水琴窟(陶琴)の"上"の部分、水鉢部分の乾燥です。乾燥Timeです。普段水鉢を乾燥させるには、こんな感じで裏向けて乾かしてます。(あくまでうちの乾かし方です...
日々の制作のこと

あたい乾燥に負けない。

えらいこっちゃ。梅雨時に乾燥させすぎちゃった陶芸家の純朴奥田大器です。今日も元気に純朴です。やってもうた。水琴窟乾燥させ過ぎた・・・。やばい、硬い、穴が開かない・・・。でもあたいこんな事で諦めない。頭は帽子を被る為にあるんじゃないの、使う為...
水琴窟と水鉢について

海外から水琴窟を聴きにお客さんが来た!

観光バスが入って来た。どうも純朴インターナショナル陶芸家の水琴窟の奥田大器です。水琴窟は海を越える。陶琴で世界平和。沢山外国からお客さんが来ました。今、JETROさんと甲賀市が海外のお茶のバイヤーさんを市に招待しています。水琴窟の話が出て急...
水琴窟と水鉢について

2尺の水鉢を窯に入れました

尺は30cm、2尺は60cm。どうも尺な純朴陶芸家の奥田大器です。2尺です。直径2尺です。窯入れです。水鉢を窯に入れる。元々こんな水鉢ばかり作っていた窯元です。水鉢を窯に入れるとホッとします。上から見たらこんな感じです。水抜き穴がないと絶対...
日々の制作のこと

大型陶琴(水琴窟)が窯に入る

水琴窟が窯に入るぞ~。純朴水琴窟陶芸家の奥田大器です。久ぶりに水琴窟陶芸家です。大型陶琴です。うちの魂の水琴窟です。窯に入れます。ビードロ釉で決めたいと思います。社長が埃を払います。このブログで何かやってるの親父ばっかりやないかいとお思いの...
水琴窟と水鉢について

ギャラリーに鬼がいる

鬼がいます。純朴泣いたのは赤鬼陶芸家の奥田大器です。泣いた赤鬼好きでした。絵本でお袋にせがんで読んで貰ってました。せがんでる記憶がはっきりある。青鬼がいい奴なんですわ。青鬼の所にお礼に行ったら村人に見つかるとまずいからと姿を消すんですよ青鬼...
日々の制作のこと

水鉢を作る(最終編)

先日からボツボツお伝えしている水鉢。本日生の仕上げが終わりました。どうも純朴水鉢陶芸家の奥田大器です。そこそこデカい。デカいのでひっくり返すのも2人要る。デカくて重いので手が痛い。上の写真はひっくり返している状態です。水鉢が逆さになっている...