“きのこの山皿”の存在意義をコーヒーブレイクで考えた。

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湯呑を朝からずっと削っています。
純朴コーヒーブレイク陶芸家の奥田大器です。

今日1日で湯呑を300個削ります。
疲れます。芯から冷えて来ます。
もうコーヒータイムだけが心の支えです。
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近くのコンビニへ・・・。
プレーンなきのこの山が無い!!

なんでや?つぶ練りイチゴ美味いか?
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大人のきのこの山買いました。
普通のやつがいいな~。
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事務所に帰ってコーヒーブレイク。

こうやって並べると”きのこの山陶皿“の
アイデンティティーが有るのかという話です・・・。

箱開けて皿に立てるという一手間が増えます。
現代雑貨の開発者は一つでも目的への手間を減らそうと
鎬を削っています。

それなのに申し訳ない・・・。
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やっぱりコーヒーはこいつが美味いわ~。
何リットル飲んでるやろ。
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大人のきのこの山とマウントレーニアのお陰で
湯呑削り300個無事終わりました。

きのこの山を立てた一手間分だけ
仕上げが終わる時間が遅くなりました。
申し訳ない・・・。

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