水琴窟と水鉢について

何故、水琴窟を聴くのか?

私、奥田大器は祖父が始めた窯元(陶器メーカー)で働いています。ですので普段は陶器全般を製作しています。その中で水琴窟というものに出会い、これをうちの窯の看板になる商品にするんだと思い今日まで作って来ました。別にその想いが急に変わるわけではあ...
日々の制作のこと

新商品の撮影中!今度は”鉢”に挑戦です。

只今、新商品を撮影している水琴窟屋、奥田大器です。今度作るのは"苔鉢"です。写真で少し紹介させて頂きます。商品名は『NewYork』(上写真)マンハッタンとセントラルパークのイメージです。そしてもう一つ商品名は『Koto(古都)』です。古都...
水琴窟と水鉢について

水琴窟の”水音”を訪ねる旅(2)京都 圓光寺

水琴窟の"水音"を訪ねる旅第二回は京都の洛北にある『圓光寺』です。それではスタート。【取材日 平成26年8月15日(金)】京都は洛北地域にあります。圓光寺は由緒ある名刹としてよく知られています。水琴窟も有名です。しかし私、奥田大器、水琴窟関...
更新情報

陶製水琴窟『陶琴』に関する疑問、質問の電話での解説を致します。

皆様こんにちは。『純朴陶芸家奥田大器創作信楽 大器の器』奥田大器です。皆様にお知らせです。当HPで販売している陶製水琴窟『陶琴』シリーズを始め水鉢、大器の器オリジナル商品に関しての疑問やご質問を電話でお答え致します。「陶琴って一体何?」 「...
水琴窟と水鉢について

奥田大器は日本水琴窟フォーラムの会員なんです。

私、奥田大器、実は「日本水琴窟フォーラム」と言う会の会員です。日本中の水琴窟を愛する者、実際に使っている愛好者、水琴窟ファン、取り敢えず水琴窟が三度のご飯より好きな人達が集まって情報の共有を図ったり、実際に有志で水琴窟を作ったりしている団体...
大器の器からのお知らせ

『純朴陶芸家 創作 大器の器』の水琴窟ギャラリーをオープンします。

当HPの水琴窟『陶琴シリーズ』を実際にご覧頂き、水音を聴いて頂ける常設ギャラリーを始めました。題して『純朴陶芸家 大器の器』水琴窟ギャラリーです。そのままのネーミングです。今年7月に行った陶製水琴窟陶琴公聴会でご好評を頂きそのまま「ええいっ...
水琴窟と水鉢について

『大器の器』水琴窟ギャラリーを開きます!!

陶製水琴窟陶琴公聴会を今年の7月にやらせて頂きました。お陰様でご好評を頂きました。また、実際に陶製水琴窟『陶琴シリーズ』の"水音"を聴いてみたいというお声を今も頂いています。ですので折角公聴会用に整理した展示スペースを戻すのも、もったいない...
水琴窟と水鉢について

小サイズの水琴窟『陶琴Light』をお婆ちゃんに聴いてもらいました。

奥田大器の婆ちゃんです。『陶琴Light』の水音を聴いてもらいました。作った甲斐がありました。うちの家の縁側は国道沿いで結構交通量があります。少し耳が遠くなってきている婆ちゃんには水滴の音が聞きづらいかなと思いましたがよく聞こえると喜んでも...
更新情報

水琴窟の”水音”を訪ねる旅(1)比叡山延暦寺

水琴窟を訪ねる水琴窟陶芸家、奥田大器です。今回からこの「水琴窟情報局」では陶製水琴窟作家奥田大器が陶製水琴窟研究のため実際に脚を運び"水音"を聴いた水琴窟を紹介していきたいと思います。"水琴窟の水音を訪ねる旅"ブログを始めます。第一回は『比...
水琴窟と水鉢について

陶製水琴窟『陶琴』の”水音”です。

陶琴を作る奥田大器です。玄関に佇む陶製水琴窟『陶琴』です。設置して頂くだけです。壷や傘立と同じ感覚で置いて下さい。上部の水鉢部分にお好きな植物を活けて下さい。この写真の陶琴は母が好きな苔類を活けました。後は水をやって頂くだけです。電気類、モ...