菊練りやってます。大物作るには必須の工程です。

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手首が次の日必ず痛くなります。純朴土練り陶芸家の奥田大器です。
土を練るのはロクロ挽きの基本です。

そんな練り方のうちの最も基本で大事なのがこの”菊練り”です。
正直あんまり上手くありません・・・。
ネットに上がってる写真見たら恥ずかしい・・・。

でもこれが出来ると超便利です。土練機がいりません。
と言うかこの土専用の土練機が『大器の器』に無いから手で練ってます。
この写真で10kg強あると思います。2~3個練れば一つの水琴窟位出来ます。

下手くそでもゆっくり何度も練れば充分に土の硬さ、粘り気は均一になります。
機械の土練機ありゃ何も苦労しませんが・・・。

この菊練りは土の硬さ、腰を一定にする事が目的です。
市販の粘土や業者さんの土を買って来てもそのままロクロ挽きは出来ません。
片面だけ乾燥してたりして硬さが一定ではないのです。

ですので土練機か手でこの菊練りをしないとあきません。
もっと試験場の時に一生懸命するべきでした・・・。全く上手くありません。
試験場の研修生の時に一番最初に教わる技術です。
ひと月位毎日朝から晩まで菊練りします・・・サボったらやっぱりあきません・・・。
今になってツケが回って来ます。

下手くそは下手くそなりにゆっくりじっくり練ります。

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