陶照明を作る


皆さん、周りを照らしていますか?僕は自身の足元を希望の灯で照らしたいです。どうも人様を照らせる様な大人になれとは一切言われていない純朴ライト陶芸家の奥田の大器です。

照明とは灯、灯とは即ち希望。そんな希望満載の陶器製造業ブログが本日も始まりました。宜しくお願い致します。

如何ですか?透かしていますよ。透かし彫りですよ。伝統工芸技術真っただ中です。(株)壷八の伝統的商品です。これからは花の季節。春の季節です。ならば花を透かすしかない。

信楽焼の透かし彫りはスカした野郎では作れません。

これなんか窯で焼いている時に絶対変形するだろ!

いえ、しません。絶妙のバランスで透かします。この陶照明はもう透かしているとは全く違うけどね。

ミニ四駆の軽量化やん・・・。ほぼミニ四駆の軽量化改造です。

そうですそれが透かし彫りの陶照明です。作ってる時にハイになって来たらどんどん肉を削り取ります。楽しいから生土の状態でスカスカにしてしまい焼成の事全く考えてない物が出来上がったりします。

陶器製造のプロたる者摂氏573度を超える事を考えなければいけません。何故573℃なのか?粘土は573℃を越えると焼結しだします。生土と陶器の境界線です。その周辺の温度時に不安定な要素があると変形、割れ、破裂、色々と失敗します。上手い事焼き上がって窯から出て来ない訳です。

生土の物を窯に入れる場合、出てきたらサイズが-15%縮小します。(注:土による)

ぐっと小さくなります。ですので当然窯の中では不安定な状態です。

透かせば透かすほど形の維持が難しくなります。

まあ、作ってるの社長(親父)ですけどね!

偉そうに書いて来ましたが陶照明作ってるの社長です。社長これからも頑張って…。そして彫り方教えて。

この前、瀬戸焼の瀬戸の村上金物店に行って来ました。信楽と瀬戸、土岐や多治見は同じ陶産地です。色々と仕事での行ったり来たりがあります。

動画はその事です。

【大器の器Ch】第447話
瀬戸の村上金物店に行って来た