お寺に水琴窟(陶琴)


お寺に水琴窟と言っているのに全く関係ない写真で幕を開けました。本日も【大器の器】ブログを宜しくお願い致します。信楽に潜む天才、ア〇ム先生のソフビと井戸型陶水鉢のコラボを一発決めて純朴な水琴窟陶芸家奥田大器がお送りします。

信楽のとあるスーパーからトイレットペーパーが消えたそうです…。

今の日本はこれです。情けないけどこれです。『新幹線大爆破』の予告編から失礼しました。即ちパニックを起こしている訳です。あれだけデマだと言っているのに関係無しです。

昔も疫病の蔓延や大地震で人心の動揺が起こるシチュエーションは沢山あった訳です。そんな時日本はどうやって乗り切ったか?

年号の改元や護国寺が祈祷(お念仏)する事で乗り切ったのです。

9年前の東日本大震災の時も正にこの様な人心の動揺が起こりました。確かに被害に遭った方々の人数は今の所全く違いますが、社会全般が受けたショックは同程度の物だったと思います。

その時も比叡山延暦寺では護国祈願が行われたそうです。日本の源流には仏心が確実に存在します。

少し時間が経てば落ち着きます。人間の心は同じ状態を、興奮状態、怒り、悲しみを永遠に維持する事は出来ません。必ず不安があれば幸福もあります。焦ってトイレットペーパーは買い溜めしない事です。

僕は明日からどうやってケツを拭けばいいのでしょう?ウォシュレットだけでは完全に汚れを除去出来ません。この下らないデマのお陰で不快なトイレ後を過ごさなくてはいけない人が沢山います。

買い溜めした人もその時だけです。結局不快なトイレ後体験は貴方に巡って来ます。世の中はその様に出来ているのです。抜け駆けなんて究極の話出来ないのです。こんな人心が乱れている時こそ皆で分け合う、分かち合う行為が大切なのです。

誰に文句言ってもしょうがないのです。特に地域社会のリーダー足る人物にはそれが必要ではないでしょうか。正確不正確に問わず悪戯に人の心に不安や怒りを植え付ける行為はしない方がいいと思います。こんな時だからこそです。

お寺に水琴窟を宜しくお願い致します。

【大器の器Ch】第446話
お寺に水琴窟