来年のTEIBAN Japan classico展『滋賀』について

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本日(10/20)、信楽は雨が降っています。
配達が大変だった奥田大器です。

最近ブログに書く事(ネタ)が無くなって来ました。
そんな毎度毎度書くべき事などありません。

ですのでこんな時はイベントの宣伝です。陶器祭りの宣伝に続いて宣伝ばかりですが
取り敢えず書くべしです。興味のある方だけお付き合いを。

というわけで第五回TEIBAN Japan classico展『滋賀』(以下TEIBAN展)です。
(詳しくはこちらのブログを。)
ミ―ティングが始まりました。
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こんな感じです。
着ている服装見れば分かる様に第四回の会議の様子です。
いくらなんでも信楽まだこんな寒くありません。

しかし今回も会議の様子はあまり変わっていません。
なんだかんだ5回目です。

参加者の入代りが激しく一回目からの皆勤賞は三社だけです。
うちはなんとか皆勤です。

この三社がステップアップしているのかどうかと言いますとうち以外進歩されています。
業界の先輩ですので僕がこんな事を言うのはおこがましいのですがそう思います。

その内一社は有名デザイナー(ほんまに有名)と組んでオリジナルブランド商品を作って
もう販売されています。

TEIBAN展に関わった事が全てでは無いと思いますが確実に自社ブランドの確立に前進されています。

僕はというとこの4年間で(第一回が2011年)HP作っただけです・・・。
進歩でしょう。

ほんまTEIBAN展に参加していて「継続は力」だと思います。
特効薬の様な現状を変えるモノはありません。
コツコツ毎日やっていく事しか出来ないと思います。

上手く立ち回っているつもりでも全然ダメな事の方が圧倒的に多いです。
「地道」に勝る王道はありません。

僕も正直このTEIBAN展がなによりも優れているとは思いません。
如何なものかと思う部分もあります。
完全に納得して取り組んでいるわけではありません。

しかし「完全に納得」なんて状態が人生であるとは思いません。
首を捻りながら、胸にモヤモヤを抱えながらやっていくのが普通だと思います。

自分の中でどこに線を引くのかが問題だと思います。
こういう団体で行うイベントは「受け入れる力、度量」が大切になってくると思います。

TEIBAN展には、人付き合いとはこういう事だと勉強させられます。

・・・あくまでTEIBAN展の目的は自社ブランドの確立です。
決して人間関係を勉強する場ではありません・・・。

全然宣伝になっていません・・・。
そんな人間臭い集まりの窯元が自社ブランド確立を目指して作った商品を持っていきます。

うち(大器の器 八山窯)は勿論”水琴窟”を持っていきます。
TEIBAN展オリジナル使用の物を考えています。
もう今から作っています。是非東京で見てやって下さい。

それでは本日は失礼致します。

【第5回TEIBAN Japan classico展『信楽』の詳細】
場所  リビングデザインセンターOZONE(新宿パークタワー1F/アトリウム)
     〒163-1001東京都新宿区西新宿3-7-1 

期間  平成27年 2月19日(木)~22日(日)

※細かい詳細は決まり次第このブログ等で御報告させて頂きます。
まったく動いてないTEIBAN展『信楽』のブログのリンクも張っておきます。
こちらです。

同じく全く動いてないFBページのリンクも張っておきます。色々と決まり次第更新
していくと思います。
こちらです。


【お知らせ】
①『陶琴』シリーズや当HPの商品に質問、疑問がございましたら遠慮なくお電話、eメールでご連絡下さい。
詳しくはこちらをご覧ください。

②実際に陶製水琴窟『陶琴』シリーズの水音を聴いて頂けるギャラリーも御座います。
詳しくはこちらをご覧ください。

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