陶照明に和紙を貼ります。和紙も”信楽産”です。

『大器の器』は陶器の照明も作っています。
照明陶芸家で純朴で水琴窟陶芸家の奥田大器です。

この筒の中に光源を着けて完成です。
和紙から光が漏れて来ます。

この和紙なんですが信楽で作っています。
信楽発の和紙作りを進めている『ワークセンター紫香楽』さんから仕入れています。

なかなか良い和紙です。やっぱ出来る限り地元の物で作りたいです。”信楽”焼やからね。

こちら『ワークセンター紫香楽』さん。信楽で和紙を使う事があったら是非。

そんでもってこんな風に和紙を貼っています。

作業しているのは事務員さんの寺島さんです。
『大器の器』壺八は事務員さんなのに工作作業もしなくてはいけません。

良い出来です。
この陶照明、Webショップでは販売していません。
では何でブログに載せんねんという話ですが良い感じに出来ていたので載せました。

【追伸】
本日の金魚です。

面白いです。この前は「ダビスタ」やってる感覚と言っていましたが「シムシティ」ですわ。
睡蓮水鉢を使っていますがこの大きさなら３０匹位入れて丁度見ごたえがあります。

次はリュウキンを狙っています。
安いやつばっかりです。

今週末土曜日（20日）『大器の器』ギャラリー営業します。
金魚が泳ぐ陶器水鉢見学自由です。水琴窟と金魚見に来て下さい。
場所：滋賀県甲賀市信楽町長野1330-2
電話：0748-82-0186
6/20当日の営業時間9：00～17：30

※本日は癒しの金魚映像をお楽しみ下さい。