“ファンフェス”ドキュメント全国ネット放送決定!

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スティールメイトSu-Pot!
どうも純朴陶甲騎兵の奥田大器です。
陶芸家を名乗っています。

今日はワンフェスとファンフェスの情報を。
まず来年2月のワンダーフェステイバルについて。
DT窯本日無事に出展料入金完了しました。
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と言う訳で行きます。
これで3回目です。
いい加減結果を出せと
色んな方面から圧が掛かっております。

その圧を跳ねのけるべく
来年のワンフェスに持って行くのが
スティールメイトSu-Pot、
スティールメイト将棋です。
出た、出てしまった。

本日の写真一枚目の物が
【スティールメイトSu-Pot】です。
スマホ拡声器をスティールメイトの
世界観で仕上げました。
谷陶択先生に言わせると
“武装コンテナ”らしいです。
素晴らしいです。
スティールメイトの陶器モデルと
合わせて楽しむスマホ拡声器です。

そして・・・
【スティールメイト将棋】です。
これは続報を待て。
来年2月のワンフェスの前、
今年11月24~25のファンフェス、
ファンタスティックフェスティバルでも
この二つは展示致します。

そしてファンフェスの情報。
ファンフェスドキュメントが
全国ネットでの放送決定!
NHK「おはよう日本」において放送されます。

9月25日(火)早朝5時台、
10月2日(火)早朝5時台、

NHK「おはよう日本」内で放送
(全国ネット)。
早い。朝が早い。

そして、
10月1日(月)11時45分~
NHK「ぐるっと関西 おひるまえ」でも放送
(関西全域)。

お昼ど真ん中。

是非釧路から八重山諸島までの皆様、
ファンタスティックフェスティバルとは何か。
観て下さい!
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谷陶択先生も出ます。
稲田も出ます。

【大器の器Ch】第319話
ワンフェスとファンフェス情報

※ファンタスティックフェスティバルとは?
詳細はこちら。

【ファンタスティックフェステイバル詳細】
■イベント開催日時・場所————
 
開催日時:
2018年11月24日~11月25日
全日 9:00 ~17:30
 
開催場所:
庭園陶器窯元壷八窯
〒529-1851 滋賀県甲賀市信楽町長野1330-2
 
電話番号:
0748-82-0186

■参加費・入場料————

無料
 
■イベント概要————

陶器で製作した戦車や戦艦の展示・販売・
スマホ個室・無料VR体験。

■参加作家情報————

〇谷 陶択(DT窯

ワンダーフェスティバル2018冬に全て陶器で製作された
ロボット「スティールメイト」で
参加した注目の信楽焼陶芸作家。

リアルロボット系の作品を多く製作している。
サン〇イズ、特にボト〇ズの話が分かる方、
熱く語り合いましょう。

〇フレイル(ミリタリー陶芸家
Twitter:https://twitter.com/fiail

テレビ朝日系ABC放送
「 雨上がりの 『Aさんの話』
~事情通に聞きました!~」
にて特集されたミリタリー信楽焼陶芸家。

実在する戦車や戦艦を製作している。
1930年から50年あたりまでの
戦車や戦艦が好きな人、お待ちしてます!

ナイトinナイト火曜日 雨上がりの 『Aさんの話』~事情通に聞きました!~|朝日放送テレビ
さまざまな業界のウラ事情を“事情通のAさん”から教えてもらう雨上がり決死隊が司会のバラエティー。毎週火曜よる11時22分~放送!

〇三尾 昌賢(谷寛利十郎窯

爬虫類が好きすぎて爬虫類のための
水槽や水槽用小物を陶器で製作している。
爬虫類のためだけを考えて日夜陶芸に励んでいる。

爬虫類仲間募集中!

〇NAKANISHI林業BOY

林業業界から参加するクールガイ。
普段は山の中に入って木を切る心優しき山男。
ゲームの知識と好きを生かし”VR”体験を
ファンフェスでプロデュース。
出来るだけ予算をかけずにプロデュース。

〇奥田 大器(DT窯

このイベントの主催者&場所の人。
東宝特撮と円谷プロダクションを心から愛する古い時代のオタク。
陶器窯元ながら手先があんまり器用ではなく
造形が出来る若い奴らと友達になりたくて
ファンタスティックフェスティバルを思いつく。

「日本沈没」の話が出来る人待ってます。

〇稲田 臣治(楽稲園

今年から参戦する窯元の人。
一番真面目だと思っていたが
話を聞いたりやってみたい事をヒアリングしたら
一番ふざけてやがった。何やねん”スマホ個室”て。
そして楽焼という真面目なもんも企画するんや。
もう好きにして。

〇濱中 宣秀(陶仙

ついにガチの陶芸作家。ファニーな物から緻密な物まで。
技術が凄い。そんな物まで作れるんですか?
と驚いています。あれは凄い。
そして外見はガチの人…ガチの人。
心優しきHAMANAKAが
ファンフェスに旋風を巻き起こす。
…一体何をするんですか?

〇吉次 弘(小谷陶器 亀楽屋
参加作家に新たに”吉次君”が加わりました。
某人気うどん店で陶器屋の名参謀が参加決定。
“エログロ”、”ゴスロリ”、”髑髏”が晩秋の信楽を震撼させる。
・・・もうやりたい事やって。
もう一回言うで、エログロ、ゴスロリやで。
信楽初ちゃう。

■イベントの想い————
 
“ファンタスティックフェスティバル”
信楽で、信楽焼業界で、オタクの祭典をしたい。
ワンフェスに参加した私は強く思いました。
幕張で体験したあの開放感。
好きな物だけに没頭できる至福な空間。
“好き”しか存在しないあのマインド。
俺もやってみたい。そこから始まりました。
取り合えずこの18年の秋です。
2回目です。2回目を何とか迎える事が出来ると思う。
昨年は市議選と総選挙と台風でえらい目に遭った。
今年は・・・
11月24~25の二日間やります。
参加人は谷陶択、三尾昌賢、フレイル、中西林業ボーイ、
稲田臣治、濱中宣秀、吉次弘この7人と俺(奥田大器)で
オタクな陶器で開放感をもたらしたいと思います。
…3人増えた。

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